左官コテとは?使い方と注意点まとめ
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左官コテとは?使い方と注意点まとめ
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左官コテとは左官屋さんとかが使われている持ち手があって、船がたの鉄板が貼り付いている手持ちの工具になります。
この道具は壁にモルタルを塗りつけたり、コンクリートを固まる前にひきのばしたり平滑にならしたりとかを出来る工具になります。
左官コテは歴史がものすごい古くて、平安時代や鎌倉時代くらいのころからあると言われています!
そう考えるとものすごく歴史を感じます。
その頃の時代から家など建物と言うものが作られ、初めてその最初のころから左官コテはあったと思われます。
でも昔は今の左官コテとは形が違っていたのです!
最初のほうは羽子板みたいなものと、ちょっとした鉄板をくっ付けただけのような形でだんだん進化を遂げて今の形にたどり着いたのです。
左官コテの種類
左官コテには沢山の種類があります。
全部を紹介するには、時間と文章がどれだけあっても足りないと思いますので主要なところだけかいつまんでいきたいと思います。
まず、コテの名前でなか塗りごて、上塗りコテ、木ゴテ、土間コテ、柳葉コテ、レンガコテ、ブロックコテ等々まだまだたくさんの種類がありますが、取りあえずこの辺りの主要なコテの説明をしたいと思います。
中塗りコテ
代表的なコテの中塗りコテですが、別名塗り付けコテとも呼ばれています。
モルタルなどを壁に塗り付ける時に一番最初に使うコテですね。
これは素材である鉄が鋼なので固くしなりもあまりないので、下塗り、中塗りなどに適しています。
中塗りが終わると今度は上塗りです。
上塗りコテ
上塗りコテは、鋼でも薄く作られており、焼きも入っているので薄いのに硬くてよくシナるので最後の仕上げ塗りなどに有効です。
木ゴテ・土間コテ・柳葉コテ
それから木ゴテ、土間コテ、柳葉コテです。
これらはコンクリートを流し込むときなどによく使われる工具になります。
コンクリートを打設したときに最初に、木ゴテでコンクリートをならします。
それからある程度均一にならしたあとに土間コテと呼ばれる工具で綺麗に平滑にしていきます。
そして、柳葉コテですが、これは小さいコテなので、大きい面積はぬれませんが、狭い場所だとか角を作ったりするときに重要なコテになります。
ブロックコテ
それから、レンガこてにブロックコテです。
ブロックコテは呼んで字のごとくブロックを積むのに使うコテです。
レンガコテはバケツの中のモルタルを綺麗に取るためにあるみたいなものです。
まとめ
このように左官コテには色んな種類があり覚えきれませんが、調べてみると以外と奥深いものですね。
左官は人によっても成果が全然違うし大変な一面もありますが。
そこがまた一つの魅力なのかもしれませんね。
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