ジェットヒーターはどこで使うの?使い方と注意点まとめ
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ジェットヒーターはどこで使うの?使い方と注意点まとめ
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皆さんはジェットヒーターって聞いたことありますか?
なんとなく聞いたことありそうで無いような感じがしますね。
特に寒くなってくると家の中でもストーブつけたりファンヒーターをつけたり暖かい暖房器具がかかせません。
一般家庭ではストーブやファンヒーターなどが主流で、薪ストーブやエアコン、ガスファンヒーター、セラミックヒーターなどと色々あります。
今回はジェットヒーターということで普通の家ではほとんど使われることはないですよね。
ジェットヒーターとは簡単に説明しますと、ファンヒーターの屋外ばんみたいなものでジェットヒーターは主に建設現場や工場、イベント会場や体育館など大型の施設や作業現場などで使われていたりします。
ジェットヒーターの特徴、種類
ジェットヒーターはファンヒーターを大きくしたような作りです。
スイッチを入れると油が流れて点火し、ファンが回ってその炎を風で送るといったような仕組みになっています。
もちろん安全装置も付いていて本体に水平器がついておりあまり傾いた場所では、点火しないような機構になっています。
それから使っている最中に動かしたりとか、持って歩いたりすると安全装置が働きストップします。
そういった安全装置がついているのも安心しますよね。
もし、作動中に地震か何かがきてもジェットヒーターが止まらなかったら火災や事故になってしまいますからね。
多少の勾配位ならジェットヒーターは止まりませんのでそこら辺は、特に注意して使用しなければなりません。
ジェットヒーターの種類は?
後、ジェットヒーターの種類としまして大きく分けて2種類位があります。
1つは本体が60センチ位のスポットタイプのジェットヒーターで灯油が5~6リットル入るものです。
このタイプのジェットヒーターは大人で片手でも簡単にに持ち運べます。
ちょっとした空間ならすぐに暖まりますよ。
もうひとつは、大きいもので縦に70~80センチ位で横が1メートルくらいあるものです。
このタイプになるとなかなかひとりで持ち上げることが難しいので2人で持ち上げる方がいいと思います。
このジェットヒーターにはタイヤがついていますので移動などの際にはコロコロと簡単に動かすことができます。
大型のジェットヒーターは広い空間でも結構暖まりますが近くに寄るとめちゃくちゃ熱いので特に気を付けましょう。
タンクは20リットル位入ります。
ファンヒーターと違って省エネな燃費にはなってないのでそこら辺は注意しましょう。
僕のイメージでは、灯油がどんどん無くなっていくイメージですね。
ジェットヒーターは、ヒーターなので危険ではないのですが、冬には欠かせない物なので安全に使うことに気を付けましょう。
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