ディーラー車検と民間車検の違いとは?費用・安心感・選び方を現場目線で徹底比較
車検の時期が近づくと、多くの方が「ディーラーに出すべきか、それとも民間の整備工場に出すべきか」と悩まれます。
ディーラー車検は高いけど安心、民間車検は安いけど不安――そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
実際には、どちらにもメリット・デメリットがあり、あなたの車の使い方や予算、求める安心感によって最適な選択肢は変わります。
この記事では、ディーラー車検と民間車検の違いを、費用・整備内容・流れ・注意点まで、現場での実務経験を踏まえて詳しく解説します。
結論から言えば、「絶対にどちらが良い」という答えはありません。必要な整備レベルと予算のバランスで判断することが大切です。
この記事を読めば、あなたにとって最適な車検の選び方が見えてくるはずです。
ディーラー車検と民間車検の基本的な違いとは

車検を受ける場所は大きく分けて「ディーラー車検」と「民間車検」の2種類があります。
ディーラー車検とは、トヨタや日産、ホンダなどの正規ディーラーで受ける車検のこと。民間車検は、街の整備工場やカー用品店、ガソリンスタンドなどで受ける車検を指します。
どちらも国の定める保安基準に基づいて検査を行う点では同じですが、整備の範囲や使用する部品、費用体系に大きな違いがあります。
まず理解しておきたいのは、車検そのものは「その時点で安全基準を満たしているか」を確認する検査であり、次の車検までの2年間の安全を保証するものではないという点です。
ディーラーも民間工場も、この車検検査に合格させることは必須ですが、それに加えてどこまで予防的な整備を行うかが、両者の大きな違いとなります。
ディーラー車検は、メーカー基準に基づいた予防整備を重視し、純正部品を使用する傾向が強いため、費用は高めになりますが、その分、次の車検までのトラブルを最小限に抑える方針を取っています。
一方、民間車検は、最低限の車検合格ラインをクリアすることを基本とし、必要に応じて追加整備を提案するスタイルが一般的です。
どちらが良い・悪いではなく、あなたが車に求める安心感と予算のバランスで選ぶことが重要です。
ディーラー車検の特徴
ディーラー車検の最大の特徴は、メーカーの整備マニュアルに沿った点検・整備を行う点です。
トヨタ車ならトヨタの、ホンダ車ならホンダの整備基準に基づいて、細かな部品の消耗度合いまでチェックします。
使用する部品は基本的に純正部品となるため、品質や適合性の面で安心感がありますが、その分、部品代が高くなる傾向があります。
また、ディーラーは自社ブランドの車を長く安全に乗ってもらうことを重視しているため、予防的な交換を提案されることが多いです。
例えば、ブレーキパッドの残量がまだ3mm残っていても、次の車検まで持たない可能性があれば交換を勧められることがあります。
これは過剰整備ではなく、安全マージンを確保するための考え方です。
整備を担当するのは、メーカー認定の整備士であることが多く、専用の診断機器を使った電子制御系統のチェックも充実しています。
特に最近の車は電子制御が複雑化しているため、ディーラーでなければ診断できない不具合もあります。
民間車検の特徴
民間車検は、街の整備工場やカー用品店、ガソリンスタンド併設の車検センターなど、さまざまな業態で提供されています。
共通するのは、車検に合格するために必要な最低限の整備を基本とし、それ以外は顧客の希望や予算に応じて対応するというスタイルです。
民間工場の中には、特定のメーカーや車種に強い工場、輸入車専門の工場、格安を売りにする工場など、特色が分かれています。
使用する部品も、純正部品だけでなく、品質の高い社外品(優良部品)を選択できる場合が多く、費用を抑えることが可能です。
民間工場では、整備士が顧客と直接やり取りをするケースが多いため、細かな相談がしやすく、柔軟な対応が期待できます。
ただし、工場によって整備技術や設備のレベルに差があるため、信頼できる工場を見つけることが重要です。
また、民間車検では予防整備を最小限にとどめることで費用を抑える傾向があるため、車検後に不具合が出るリスクはディーラー車検よりも若干高くなる可能性があります。
それでも、法定点検項目はしっかりチェックされるため、車検合格時点での安全性は確保されています。
ディーラー車検と民間車検の費用相場を比較

車検費用は、「法定費用」と「整備費用」の2つに大きく分かれます。
法定費用とは、自動車重量税・自賠責保険料・印紙代の合計で、どこで車検を受けても同じ金額です。
違いが出るのは、車検基本料金と整備・部品交換にかかる費用です。
一般的な軽自動車の場合、ディーラー車検では総額6万円〜10万円程度、民間車検では総額4万円〜7万円程度が相場となります。
普通車(小型車)の場合は、ディーラー車検で8万円〜15万円程度、民間車検で6万円〜10万円程度が目安です。
ただし、これはあくまで部品交換が少ない場合の相場であり、車の状態や年式、使用状況によって大きく変動します。
特に走行距離が多い車や、前回の車検から何も整備していない車では、追加整備費用が大幅に増える可能性があります。
法定費用の内訳(どこで受けても同じ)
法定費用は国が定めた費用で、車検を受ける場所に関わらず一律です。
・自動車重量税:車両の重量によって異なる(軽自動車で6,600円〜、普通車で16,400円〜)
・自賠責保険料:車種によって異なる(軽自動車で17,540円、普通車で17,650円 ※24ヶ月分)
・印紙代:検査手数料(軽自動車で1,800円、普通車で2,200円前後)
これらを合計すると、軽自動車で約26,000円〜、普通車で約36,000円〜が必ず必要になります。
この費用は節約できませんので、どこで車検を受けるかを検討する際は、これ以外の部分で比較することが大切です。
ディーラー車検の費用内訳
ディーラー車検では、車検基本料金が30,000円〜60,000円程度かかるのが一般的です。
この中には、法定24ヶ月点検、測定検査料、事務手数料、代行手数料などが含まれています。
さらに、整備が必要な箇所が見つかった場合、以下のような費用が追加されます。
・エンジンオイル交換:5,000円〜8,000円
・ブレーキパッド交換:20,000円〜40,000円(前輪または後輪)
・タイヤ交換:50,000円〜100,000円(4本、サイズによる)
・バッテリー交換:15,000円〜30,000円
・ワイパーゴム交換:2,000円〜4,000円
ディーラーでは純正部品を使用するため、部品代が高めになりますが、その分、品質保証がしっかりしています。
また、整備後の保証期間が設定されていることが多く、万が一不具合が出た場合の対応も安心です。
ディーラー車検では、予防整備として「まだ使えるが交換時期が近い部品」の交換を提案されることがあります。
これを全て受け入れると費用は高額になりますが、断ることも可能です。
民間車検の費用内訳
民間車検の基本料金は、15,000円〜40,000円程度と、ディーラーよりも安く設定されていることが多いです。
格安車検を謳う業者では、基本料金が10,000円以下というケースもあります。
整備費用についても、社外品(優良部品やリビルト部品)を選択できることが多く、純正部品よりも費用を抑えられます。
・エンジンオイル交換:3,000円〜5,000円
・ブレーキパッド交換:15,000円〜30,000円
・タイヤ交換:30,000円〜70,000円(4本、社外品選択時)
・バッテリー交換:8,000円〜20,000円
・ワイパーゴム交換:1,000円〜2,000円
民間車検では、車検に合格するために必要な整備のみを行い、予防整備は顧客判断とするケースが多いため、基本的な車検費用は抑えられます。
ただし、整備箇所が多い場合や、高品質な部品を選択した場合は、ディーラー車検と変わらない費用になることもあります。
また、格安を謳う業者の中には、車検基本料金は安いものの、必要な整備を後から追加請求するケースもあるため、事前見積もりをしっかり確認することが重要です。
整備内容と点検項目の違い

ディーラー車検と民間車検では、法定点検項目は同じですが、それ以外の整備範囲や点検の深さに違いがあります。
法定24ヶ月点検では、エンジン、ブレーキ、ハンドル、サスペンション、灯火類など、56項目の点検が義務付けられており、これはどこで受けても同じです。
違いが出るのは、法定点検以外の部分、つまりメーカー推奨の予防整備や、電子制御系統の診断をどこまで行うかという点です。
ディーラー車検では、メーカーが定めた整備マニュアルに基づき、細かな部品の摩耗状況や、次回車検までの使用を想定した予防交換を提案します。
民間車検では、現時点で車検に合格するために必要な整備を優先し、予防整備は最小限にとどめるか、顧客に判断を委ねるスタイルが多いです。
ディーラー車検の整備範囲
ディーラー車検では、法定点検に加えて、メーカー独自の点検項目が追加されることがあります。
例えば、トヨタであれば「テクノシェアシステム」、日産であれば「NATS(盗難防止システム)」など、メーカー特有の電子制御システムの診断が含まれます。
また、以下のような予防整備が提案されることが一般的です。
・冷却水(クーラント)の交換:走行距離や年数に応じて
・ブレーキフルードの交換:2〜3年ごと
・エアコンフィルターの交換:1年ごと
・トランスミッションオイルの交換:走行距離に応じて
これらは車検には直接関係ない項目ですが、車を長く安全に乗るためにはメーカーが推奨する整備です。
ディーラーでは、こうした予防整備を積極的に提案し、次の車検までのトラブルを減らすことを重視しています。
ただし、全ての提案を受け入れる必要はなく、優先順位をつけて整備することも可能です。
整備士に「今すぐ必要な整備」と「次回でも良い整備」を確認すると良いでしょう。
民間車検の整備範囲
民間車検では、法定点検項目を確実に実施した上で、車検に合格するために必要な整備を行います。
例えば、ブレーキパッドの残量が保安基準の1.0mm以下になっている場合は交換が必須ですが、まだ2mm残っている場合は「様子見」とするケースもあります。
民間工場では、顧客の予算や車の使用状況に応じて、柔軟に整備内容を調整することが多いです。
「今回は最低限の整備で車検を通し、次回に備えて部品を交換する」といった計画的な整備も相談できます。
ただし、民間工場によっては、整備技術や設備の差があるため、複雑な電子制御系統の診断が十分にできない場合もあります。
特に輸入車やハイブリッド車、最新の安全装備を搭載した車の場合は、専用の診断機が必要になることがあります。
信頼できる民間工場を選ぶポイントは、「指定工場」または「認証工場」の資格を持っているか、整備士の資格保有者が在籍しているかを確認することです。
指定工場であれば、自社で車検の検査ラインを持っているため、スムーズに車検を完了できます。
ディーラー車検と民間車検のメリット・デメリット

ディーラー車検と民間車検、それぞれにメリットとデメリットがあります。
どちらを選ぶべきかは、あなたの車の状態、予算、求める安心感によって変わります。
大切なのは、「安いから良い」「高いから安心」という単純な判断ではなく、自分にとって必要な整備レベルを見極めることです。
ここでは、それぞれのメリット・デメリットを整理し、どんな人にどちらが向いているかを解説します。
ディーラー車検のメリット
ディーラー車検の最大のメリットは、安心感と信頼性の高さです。
・メーカー認定の整備士が、専用の診断機器を使って点検・整備を行う
・純正部品を使用するため、品質や適合性の面で安心
・予防整備が充実しており、次の車検までのトラブルを最小限に抑えられる
・整備後の保証が充実している(ディーラーによって異なる)
・リコールや不具合情報の共有がスムーズ
・代車サービスが充実している場合が多い
特に新車から3年以内、または走行距離が少ない車の場合、ディーラー車検を選ぶことでメーカー保証を継続できるケースがあります。
また、複雑な電子制御を持つ車や、ハイブリッド車、電気自動車などは、ディーラーでなければ対応できない整備もあります。
「車のことはよく分からないけど、安全第一で任せたい」という方には、ディーラー車検が向いています。
ディーラー車検のデメリット
ディーラー車検のデメリットは、費用が高くなりやすい点です。
・車検基本料金が民間車検より高い
・純正部品を使用するため、部品代が高額
・予防整備の提案が多く、全て受け入れると費用が膨らむ
・整備内容について、専門用語が多く説明が分かりにくい場合がある
・予約が取りにくい時期がある
また、ディーラーによっては、マニュアル通りの整備を優先するため、顧客の個別事情や予算に柔軟に対応しにくいケースもあります。
例えば、「次の車検まで乗るかどうか分からない」という場合でも、予防整備を一律に提案されることがあります。
ただし、提案された整備を全て受ける必要はなく、優先順位をつけて選択することは可能です。
遠慮せずに「これは必ず必要ですか?」と確認することが大切です。
民間車検のメリット
民間車検の最大のメリットは、費用を抑えられる点です。
・車検基本料金がディーラーより安い
・社外品(優良部品)を選択できるため、部品代を抑えられる
・必要最低限の整備で車検を通すことができる
・整備士と直接相談できるため、柔軟な対応が期待できる
・予算に応じて整備内容を調整できる
・土日や夜間対応している工場もある
特に、車の状態が良好で、大きな整備が不要な場合は、民間車検を利用することで費用を大幅に抑えられます。
また、信頼できる整備工場を見つければ、長期的に車のメンテナンスを任せられるパートナーとなります。
「ある程度、車の知識があり、必要な整備を自分で判断できる」という方には、民間車検が向いています。
民間車検のデメリット
民間車検のデメリットは、工場によって技術や対応にばらつきがある点です。
・整備技術や設備のレベルが工場によって異なる
・格安を謳う業者の中には、必要な整備を省略するケースもある
・予防整備が少ないため、車検後に不具合が出るリスクがある
・メーカー特有の電子制御系統に対応できない場合がある
・代車サービスがない、または有料の場合がある
特に、格安車検を選ぶ場合は注意が必要です。車検基本料金は安くても、必要な整備を追加していくと結局高額になったり、安全に関わる整備が不十分だったりするケースもあります。
民間車検を選ぶ際は、口コミや評判を確認し、事前見積もりをしっかり取ることが重要です。
また、整備内容について不明点があれば、遠慮せずに質問しましょう。
車検の流れと必要な準備

車検を受ける際の基本的な流れは、ディーラーも民間工場もほぼ同じです。
ただし、事前準備や予約のタイミング、当日の所要時間などには違いがあります。
車検は有効期限の1ヶ月前から受けることができ、早めに受けても次回の車検有効期限が短くなることはありません。
ここでは、車検を受ける際の一般的な流れと、準備しておくべきことを解説します。
車検の基本的な流れ
車検を受ける際の基本的な流れは以下の通りです。
1. 予約:車検満了日の1〜2ヶ月前に予約する(繁忙期は早めに)
2. 事前見積もり:可能であれば事前点検を受け、費用の見積もりを取る
3. 入庫:車検当日、必要書類を持って車を預ける
4. 点検・整備:法定点検と必要な整備を実施(所要時間:1日〜数日)
5. 見積もり確認:追加整備が必要な場合、見積もりの確認と承認
6. 検査:保安基準に適合しているか検査を実施
7. 引き取り:車検証とステッカーを受け取り、車を引き取る
ディーラー車検の場合、予約から納車まで3〜7日程度かかるのが一般的です。民間車検では、即日車検に対応している工場もあります。
即日車検は便利ですが、細かな点検や予防整備は省略される傾向があるため、車の状態によっては預かり車検を選ぶ方が安心です。
車検に必要な書類と持ち物
車検を受ける際には、以下の書類と持ち物が必要です。
・車検証(自動車検査証):車に常備されているはず
・自賠責保険証明書(現在有効なもの):車に常備されているはず
・自動車税納税証明書:電子化されている場合は不要なケースもある
・認印:契約書や委任状に必要(シャチハタ不可の場合もある)
車検証と自賠責保険証明書は、通常、車のダッシュボードに保管されています。紛失している場合は、再発行の手続きが必要になるため、早めに確認しましょう。
また、整備工場によっては、以下のものが必要になる場合があります。
・ロックナットアダプター:盗難防止用のロックナット付きホイールの場合
・車のスペアキー:預かり期間中に移動が必要な場合
事前に確認しておくとスムーズです。
車検前にチェックしておきたいポイント
車検をスムーズに終えるために、事前に以下のポイントをチェックしておくと良いでしょう。
・タイヤの残り溝:1.6mm以上あるか(スリップサインが出ていないか)
・ウォッシャー液の残量:空だと検査に通らない場合がある
・ヘッドライトやウインカーの点灯確認:切れている電球は交換が必要
・車内の私物を片付ける:点検の邪魔にならないよう整理
・洗車:汚れがひどいと、点検箇所が見えにくくなる
特にタイヤの溝が不足している場合、車検時に交換が必要になり、追加費用が発生します。事前にチェックしておけば、自分で安く購入して交換することも可能です。
また、車検前に自分で簡単な点検を行い、明らかに不具合がある箇所を把握しておくと、見積もりの際に確認しやすくなります。
よくある質問(FAQ)
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Q1. ディーラー車検と民間車検、結局どっちが安心ですか?
一概にどちらが安心とは言えません。ディーラー車検は、メーカー基準の整備と純正部品使用により、予防整備が充実している点で安心感があります。
一方、信頼できる民間工場であれば、法定点検はしっかり実施されますし、柔軟な対応が期待できます。
新車から3年以内、または複雑な電子制御を持つ車の場合はディーラー車検、それ以外で費用を抑えたい場合は信頼できる民間車検を選ぶと良いでしょう。
大切なのは、整備内容をしっかり確認し、不明点は質問することです。
Q2. 格安車検って本当に大丈夫ですか?
格安車検は、車検に合格するための最低限の整備のみを行うことで費用を抑えています。
車の状態が良好で、大きな整備が不要な場合は問題ありませんが、予防整備は期待できないため、車検後に不具合が出るリスクはあります。
格安車検を選ぶ際は、事前見積もりをしっかり確認し、追加費用の有無や整備範囲を明確にしておくことが重要です。
また、指定工場または認証工場の資格を持っているか、整備士の資格保有者がいるかを確認しましょう。
口コミや評判も参考になります。
Q3. 車検で交換を勧められた部品は、全て交換しないとダメですか?
いいえ、全て交換する必要はありません。車検に合格するために必須の整備と、予防整備は分けて考えましょう。
整備士に「今すぐ交換しないと車検に通らないもの」と「予防的に交換を勧めるもの」を確認してください。
予防整備については、優先順位をつけて、予算や車の使用状況に応じて判断することができます。
例えば、「あと1年しか乗らない予定」であれば、予防整備は最小限にするという選択肢もあります。
遠慮せずに相談し、納得できる整備を選びましょう。
Q4. 車検の有効期限が切れてしまったらどうなりますか?
車検の有効期限が切れた車を公道で運転することは違法であり、無車検運行として罰則の対象になります。
違反点数6点、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。
車検が切れてしまった場合でも、車検を受けることは可能ですが、車を運転して整備工場まで持っていくことはできません。
仮ナンバーを取得するか、レッカー車で運搬する必要があります。
車検満了日は車検証に記載されていますので、必ず確認し、余裕を持って車検を受けましょう。
Q5. ディーラー車検と民間車検を使い分けることはできますか?
はい、使い分けることは可能です。実際、多くの方が車の状態や予算に応じて使い分けています。
例えば、以下のような使い分けが考えられます。
・新車から1回目、2回目の車検はディーラーで受け、それ以降は民間車検を利用する
・普段は民間車検を利用し、不具合が出たときだけディーラーで診てもらう
・メーカー保証期間中はディーラー、保証切れ後は民間車検を利用する
ただし、整備履歴が途切れると、過去の整備内容が分からなくなる場合があるため、整備記録簿はしっかり保管しておきましょう。
また、信頼できる民間工場を見つけたら、継続して利用する方が、車の状態を把握してもらいやすく安心です。
まとめ:あなたに合った車検の選び方

ディーラー車検と民間車検、どちらが良いかは、あなたの車の状態、予算、求める安心感によって変わります。
大切なのは、「安いから良い」「高いから安心」という単純な判断ではなく、必要な整備レベルを見極め、信頼できる整備工場を選ぶことです。
以下のポイントを参考に、自分に合った車検を選びましょう。
ディーラー車検が向いている人:
・新車から3年以内、またはメーカー保証期間中の車に乗っている
・複雑な電子制御を持つ車、ハイブリッド車、電気自動車に乗っている
・車のことはよく分からないが、安全第一で任せたい
・次の車検まで安心して乗りたい
・予算に余裕がある
民間車検が向いている人:
・車の状態が良好で、大きな整備が不要
・ある程度、車の知識があり、必要な整備を自分で判断できる
・費用を抑えたい
・信頼できる整備工場を知っている、または見つけられる
・柔軟な対応や相談がしたい
どちらを選ぶにしても、事前見積もりをしっかり確認し、整備内容について不明点があれば遠慮せずに質問することが大切です。
また、整備履歴を記録しておくことで、次回以降の車検や整備がスムーズになります。
車検は、車を安全に維持するための重要な制度です。費用だけで判断せず、あなたの車と生活スタイルに合った選択をしましょう。
この記事が、あなたの車検選びの参考になれば幸いです。
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