灼熱の車内…夏の車内を快適に過ごすためのカー用品とは?
おすすめカー用品!夏の車内は灼熱地獄。。。
本格的な夏が近付いてくると、海や川やプールと楽しい行事が盛り沢山!
まだ夏が来ていないのに、考えただけで思わず楽しくなっちゃいますよね♪
しかしそれと同時に考えなければいけないのが暑さ対策。
今回は夏の車内を少しでも快適に過ごすためのグッズをご紹介します。
夏の車内は何℃くらいになるの?
夏の車内の暑さは以上で真夏の黒い車だと車内温度がなんと57°Cくらいまで上がります。
車内の温度が一度上がってしまうと下がるまでに時間がかかります。
また、車内にうっかり携帯電話などを置いていると故障の原因になります。
最近ではドライブレコーダーを車載している車も多く、これも機械なので、故障しない為にもできるだけ停車中も対策はしっかり行いましょう。
暑さ対策その1
一つ目の対策がサンシェード。
暑さ対策の定番中の定番ですが、シンプルながら、暑さ対策に非常に有効です。
ですがサンシェードをしても車内の暑さって実はそこまで変わらないんです。
なのでせっかくサンシェードを車載しているのにつけるのがめんどくさかったり折りたたむのが何かと大変で、していない人も多いのではないでしょうか?
しかしながら、サンシェードは車内全体の温度を下げる他に大きな役割を担ってくれています。
それはダッシュボードの温度を劇的に下げてくれるという点です!
JAFユーザーテストによると、サンシェード無しのダッシュボードの最高気温は79°Cだったのに対し、サンシェードありでは52°Cまで下がります。
これはダッシュボード上のドライブレコーダーはもちろん、ダッシュボード付近のハンドルなどの温度も大きく下げてくれます。
更にそれだけではなく、ダッシュボードはエアコンの排出口になるためダッシュボードが高温だとエアコンが効くまでに時間がかかりますが、高温を避けれるためエアコンの効果もサンシェード無しに比べて格段に早くなります。
また、サンシェードがどうしてもめんどくさい方は紫外線と赤外線をカットしてくれるカーフィルムなども販売しているためこちらも効果的です。
暑さ対策その2
次がカーシートです。
夏はどうしても移動する距離が長くなり、長時間運転していると座っている所から徐々に暑くなっていき蒸れていきます。
快適な長距離ドライブには非常に心強いアイテムです。
暑さ対策その3
最後がハンドルカバーです。
サンシェードほどの効果は期待できませんが、耐熱性のある夏用のハンドルカバーなども販売されているのでこちらをつけると車内に乗った時に高温すぎてハンドルが持てないという事もなくなります。
また一度つけるだけでいいのでお手軽に対策できるのも魅力です。
夏を最高に楽しむには暑さ対策は必須ですよね!
少しでも車内を快適にし楽しいカーライフを送りましょう。
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