ワイトレにハブリングは必要?役割から選び方・装着方法まで徹底解説
「ワイトレを買ったら、ハブリングも一緒に買った方がいいって言われたけど本当?」「ハブリングがないと何か問題があるの?」という質問を整備現場でよく受けます。
ハブリングは地味なパーツですが、ワイトレ装着時の振動やブレを防ぐ重要な役割を持っています。
本記事では、ハブリングの基本的な役割から、サイズの選び方、装着時の注意点まで、整備士の視点から分かりやすく解説します。
ハブリングとは|基本的な役割と必要性

ハブリングは、ホイールのセンター穴(センターボア)と車のハブとの隙間を埋めるリング状のパーツです。
一見すると単純な部品ですが、ワイトレを安全に使用する上で重要な役割を果たします。
ハブリングの構造と役割
ハブリングは、内径と外径を持つリング(輪っか)状のパーツです。
【基本的な構造】
・内径:車のハブ径に合わせたサイズ(例:60mm、64mm、73mmなど)
・外径:ホイールやワイトレのセンター穴に合わせたサイズ(例:73mm、60mm、67mmなど)
・厚さ:通常5mm~15mm程度
ハブリングの主な役割は、ホイールやワイトレを車のハブに対して正確に中心出し(センタリング)することです。
多くの社外ホイールやワイトレは、様々な車種に対応できるよう、センター穴が大きめに作られています。
例えば、ハブ径60mmの車に対して、センター穴が73mmのワイトレを装着すると、13mmの隙間ができてしまいます。
この隙間があると、以下のような問題が発生する可能性があります。
ハブリングがない場合の問題点
ハブリングなしでワイトレを装着した場合、いくつかの問題が発生する可能性があります。
【振動の発生】
最も多い問題は、走行中の振動です。
ハブリングがないと、ホイールやワイトレの中心がずれた状態で固定されます。
このわずかな中心のずれが、高速回転時に振動となって現れます。
特に時速60km以上の高速域で、ハンドルやボディに細かい振動を感じることが多いです。
整備現場での経験では、「ワイトレを装着したら振動が出るようになった」という相談の多くは、ハブリングの未装着または不適合が原因です。
【ボルトへの偏荷重】
ハブリングなしでは、ホイールの重量をボルトだけで支えることになります。
本来、ホイールの重量はハブの中心部分で支えるべきですが、ハブリングがないと、ボルトに偏った荷重がかかります。
これにより、以下のリスクが高まります。
・ボルトの疲労や破損
・ボルト穴の摩耗や変形
・ボルトの緩み
ボルトは本来、ホイールを「固定する」ための部品であり、「支える」ための部品ではありません。
【異音の発生】
ハブリングがないことで、走行中にカタカタという異音が発生することもあります。
これは、センター穴とハブの間の隙間で、ワイトレやホイールがわずかに動くことによる音です。
ハブリングは必須なのか
結論から言えば、ワイトレを装着する場合、ハブリングの使用を強く推奨します。
【必須ではないが、強く推奨される理由】
技術的には、ハブリングなしでもワイトレを装着することは可能です。
ボルトを正確に締め付ければ、一応は固定されます。
しかし、以下の理由から、ハブリングの使用を強く推奨します。
・振動や異音のリスクを大幅に減らせる
・ボルトへの負担を軽減し、安全性が向上する
・ワイトレやホイールの寿命が延びる
・取り付け作業がしやすくなる(センタリングが簡単)
価格も数百円~2,000円程度と手頃なため、安全性と快適性を考えると、必ず装着すべきパーツと言えます。
【ハブリング一体型のワイトレ】
一部の高品質なワイトレには、最初からハブリングが一体化されている製品もあります。
この場合は、別途ハブリングを用意する必要はありません。
購入前に、ワイトレの仕様を確認し、ハブリングが必要かどうかを判断しましょう。
ハブリングのサイズ選び|測定方法と適合確認

ハブリングを選ぶ際、最も重要なのは正しいサイズを選択することです。
サイズが合わないハブリングは、装着できないか、装着できても効果を発揮しません。
ハブ径の測定方法
ハブリングのサイズを選ぶには、まず車のハブ径を知る必要があります。
【確認方法1:取扱説明書で確認】
最も確実な方法は、車両の取扱説明書を確認することです。
多くの場合、仕様諸元のページに「ハブ径」または「センターボア径」として記載されています。
【確認方法2:メーカーやディーラーに問い合わせ】
取扱説明書に記載がない場合は、車のメーカーやディーラーに問い合わせれば教えてもらえます。
車種、年式、グレードを伝えれば、正確な情報を得られます。
【確認方法3:実測する】
ノギスやデジタルノギスを使って、実際のハブ径を測定することもできます。
測定方法:
1. ホイールを外す
2. ハブの円筒部分の外径をノギスで測定する
3. 複数箇所を測定し、平均値を出す
ハブ径は、国産車の場合、56mm、60mm、64mm、66.1mm、67mm、73mmなどの規格が一般的です。
【主な車種のハブ径例】
・トヨタ(多くの車種):60mm
・ホンダ(多くの車種):64mm
・日産(多くの車種):66.1mm
・マツダ(多くの車種):67mm
・スバル(多くの車種):56mm
・三菱(多くの車種):67mm
ただし、これはあくまで一般的な例であり、車種やグレードによって異なる場合があります。
必ず自分の車両の正確な数値を確認してください。
ワイトレのセンター穴径の確認
次に、装着するワイトレのセンター穴径を確認する必要があります。
【製品仕様で確認】
ワイトレの商品ページや取扱説明書には、通常「ハブ径」または「センターボア径」として記載されています。
例:「ハブ径73mm」「センターボア:60mm」など
【実測する場合】
手元にワイトレがある場合は、ノギスで実測できます。
ワイトレの中心の穴の内径を測定します。
【一般的なワイトレのセンター穴径】
多くのワイトレは、汎用性を持たせるため、以下のような大きめのセンター穴で作られています。
・73mm(最も一般的)
・67mm
・60mm
例えば、ハブ径60mmの車に、センター穴73mmのワイトレを装着する場合、60mm-73mmのハブリングが必要になります。
ハブリングのサイズ表記と選び方
ハブリングのサイズは、通常「内径-外径」の形式で表記されます。
【表記例】
・60-73:内径60mm、外径73mm
・64-73:内径64mm、外径73mm
・66.1-73:内径66.1mm、外径73mm
内径は車のハブ径に、外径はワイトレまたはホイールのセンター穴径に合わせます。
【選択例】
車のハブ径が60mmで、ワイトレのセンター穴が73mmの場合
→ 必要なハブリング:60-73
車のハブ径が64mmで、ワイトレのセンター穴が73mmの場合
→ 必要なハブリング:64-73
【注意点】
・内径と外径を逆にしないよう注意
・0.1mm単位の違いでも、装着できない場合がある
・複数のワイトレやホイールを使う場合、それぞれに適したハブリングが必要
サイズが不明な場合は、カー用品店や整備工場で相談すると、適切なハブリングを教えてもらえます。
ハブリングの材質と品質|樹脂製とアルミ製の違い

ハブリングには、主に樹脂製とアルミ製の2種類があります。
それぞれにメリットとデメリットがあり、用途や予算に応じて選択します。
樹脂製ハブリングの特徴
樹脂製(プラスチック製)ハブリングは、最も一般的で安価なタイプです。
【メリット】
・価格が安い(4個セットで500円~1,500円程度)
・軽量
・ハブやワイトレを傷つけにくい
・一般的な街乗りには十分な性能
・カラーバリエーションがある製品も多い
【デメリット】
・熱に弱く、高温環境で変形する可能性がある
・耐久性がアルミ製に比べて劣る
・経年劣化により、割れたり変形したりする
・サーキット走行など、過酷な使用には不向き
【使用上の注意】
樹脂製ハブリングを使用する場合、以下の点に注意が必要です。
・定期的に状態を確認し、変形や割れがあれば交換する
・ブレーキの熱が伝わりやすい大径ホイールでは、熱変形に注意
・2~3年に1回程度の交換を推奨
一般的な街乗りであれば、樹脂製ハブリングで十分な性能を発揮します。
アルミ製ハブリングの特徴
アルミニウム合金製のハブリングは、高品質で耐久性に優れています。
【メリット】
・耐熱性に優れ、熱による変形が少ない
・耐久性が高く、長期使用に適している
・精度が高く、センタリング性能が良い
・サーキット走行など、過酷な使用にも対応
・見た目が高級感がある
【デメリット】
・価格が高い(4個セットで2,000円~5,000円程度)
・樹脂製に比べて重い(ただし、微々たる差)
・取り付け時に傷がつくと腐食の原因になる場合がある
【どんな人に向いているか】
・高性能車やスポーツカーに乗っている方
・サーキット走行を楽しむ方
・長期間使用したい方
・品質にこだわりたい方
スポーツ走行をする場合や、ブレーキの発熱が大きい車両では、アルミ製ハブリングの使用を強く推奨します。
品質の見極め方
ハブリングの品質を見極めるポイントは、以下の通りです。
【寸法精度】
高品質なハブリングは、寸法精度が高く、ハブやワイトレにぴったりとフィットします。
・ハブにスムーズに入るが、ガタつかない
・ワイトレのセンター穴にも、適度な締まり具合で入る
安価な製品の中には、寸法精度が低く、ガタガタして効果がないものもあります。
【表面仕上げ】
表面がきれいに仕上げられているかも、品質の指標です。
・バリ(ギザギザの出っ張り)がない
・表面が滑らか
・変形や歪みがない
【厚さの均一性】
ハブリングの厚さが均一であることも重要です。
厚さがバラバラだと、ワイトレが傾いて装着されてしまいます。
【メーカーの信頼性】
信頼できるメーカーの製品を選ぶことが、最も確実な品質保証です。
・国産メーカーの製品
・自動車パーツメーカーとして実績のあるブランド
・レビューや評価の高い製品
安価すぎる無名ブランドの製品は、寸法精度や材質に問題がある場合があるため、注意が必要です。
ハブリングの正しい装着方法|手順と注意点

ハブリングは構造がシンプルなため、装着自体は難しくありません。
しかし、正しい手順で装着しないと、効果が半減したり、走行中に外れたりするリスクがあります。
装着前の準備
ハブリングを装着する前に、以下の準備を行います。
【清掃作業】
装着面の清掃は、最も重要な準備作業です。
1. ハブ面を清掃する
・ワイヤーブラシやサンドペーパーで錆や汚れを落とす
・ウエスで拭き取り、異物がないことを確認
2. ワイトレの両面を清掃する
・ハブ側の面(車に接する面)
・ホイール側の面
3. ハブリングも清掃する
・新品でも、製造時の油分や汚れが付いている場合がある
わずかな汚れや異物でも、センタリング精度に影響します。必ず丁寧に清掃してください。
【必要な工具】
・車載ジャッキまたはフロアジャッキ
・ジャッキスタンド(安全のため必須)
・ホイールナットレンチ
・トルクレンチ
・清掃用のブラシ、ウエス
ハブリングの装着手順
ハブリングの装着は、ワイトレ装着の過程で行います。
【手順1:車両のジャッキアップ】
1. 平坦で安定した場所で作業する
2. サイドブレーキをかけ、ギアをP(AT車)または1速(MT車)に入れる
3. ジャッキで車両を持ち上げる
4. ジャッキスタンドで確実に支える
【手順2:ホイールを外す】
1. ホイールナットを緩める
2. ホイールを外す
【手順3:ハブ面の清掃】
前述の通り、ハブ面を徹底的に清掃します。
【手順4:ハブリングの装着】
ハブリングは、ワイトレを装着する前に、車のハブに嵌め込みます。
1. ハブリングの内側(小さい穴)を車のハブに合わせる
2. 手で押し込み、ハブにしっかりと嵌め込む
3. ハブリングがハブに密着し、ガタつきがないことを確認
4. ハブリングが浮いていないか、全周を確認
正しく装着されていれば、ハブリングは手で簡単には動かない状態になります。
【手順5:ワイトレの装着】
1. ワイトレをハブリングの上に装着する
2. ワイトレのセンター穴が、ハブリングの外側にぴったりと嵌まることを確認
3. ボルト穴の位置を合わせる
4. ワイトレを仮締めする
【手順6:ホイールの装着】
1. ホイールをワイトレの上に装着する
2. ホイールナットを手で締める
3. 対角線の順序で、段階的にトルクレンチで締める
【手順7:最終確認】
1. すべてのボルトが規定トルクで締まっていることを確認
2. ハブリングが正しい位置にあることを確認(ホイールとワイトレの隙間から確認可能)
3. ジャッキを下ろす
装着時のよくある失敗と対策
ハブリング装着時によくある失敗と、その対策を紹介します。
【失敗1:ハブリングの向きを間違える】
ハブリングには表裏がある製品もあります。
対策:
・ハブリングの取扱説明書を確認する
・一般的には、面取り(角が斜めにカットされている部分)がある方を外側(ワイトレ側)に向ける
【失敗2:ハブリングが浮いている】
ハブ面の汚れや錆により、ハブリングが完全に嵌まらず、浮いた状態になることがあります。
対策:
・ハブ面を徹底的に清掃する
・ハブリングを装着後、手で押さえて完全に嵌め込む
・全周をチェックし、浮きがないことを確認
【失敗3:サイズが合わないハブリングを無理に装着】
サイズが合わないハブリングを無理に嵌めようとすると、破損したり、ハブを傷つけたりします。
対策:
・装着前に、ハブリングのサイズを再確認
・スムーズに入らない場合は、サイズが間違っている可能性を疑う
・無理に叩いたり、強い力で押し込んだりしない
【失敗4:ハブリングを忘れて装着】
作業に慣れていないと、ハブリングを装着し忘れてしまうことがあります。
対策:
・作業前に、ハブリングを手の届く場所に用意しておく
・ワイトレを装着する前に、必ずハブリングを装着する習慣をつける
ハブリングは一度装着すれば、ワイトレやホイールと一緒に動くため、次回のタイヤ交換時にも自動的に付いてきます。
ハブリングのメンテナンスと交換時期

ハブリングは消耗品であり、定期的な点検と交換が必要です。
適切なメンテナンスにより、長期間安全に使用できます。
定期点検のポイント
ハブリングは、タイヤローテーションや車検などのタイミングで点検します。
【点検項目】
【外観チェック】
・亀裂や割れがないか
・変形していないか
・表面の摩耗がないか
・色の変化(熱による変色)がないか
【装着状態チェック】
・ハブにしっかりと嵌まっているか
・ガタつきがないか
・浮いていないか
【異常の兆候】
以下のような症状がある場合、ハブリングに問題がある可能性があります。
・走行中の振動が増えた
・ハンドルがぶれる
・異音が発生するようになった
これらの症状がある場合は、整備工場で詳しく点検してもらうことをお勧めします。
交換時期の目安
ハブリングの交換時期は、材質や使用環境によって異なります。
【樹脂製ハブリング】
・一般的な使用:2~3年ごとに交換
・過酷な使用(サーキット走行など):1年ごとに交換
・変形や割れが見られた場合:即座に交換
【アルミ製ハブリング】
・一般的な使用:5年以上使用可能
・表面の腐食が進んだ場合:交換を検討
・変形や損傷がある場合:即座に交換
樹脂製ハブリングは消耗品と考え、定期的に交換することで、常に最適な状態を保てます。
【こんな症状が出たら即交換】
・目に見える亀裂や割れ
・明らかな変形
・ハブやワイトレから簡単に外れてしまう(嵌合が緩い)
・熱による変色が著しい
ハブリングの取り外し方
古いハブリングを交換する際の取り外し方法です。
【通常の取り外し】
1. ホイールとワイトレを外す
2. ハブリングを手で引き抜く
3. 固着している場合は、マイナスドライバーなどで慎重にこじる
【固着して外れない場合】
長期間使用したハブリングは、錆や汚れで固着していることがあります。
対処法:
・潤滑スプレー(CRC 5-56など)を吹き付け、しばらく放置
・マイナスドライバーやプライヤーで慎重にこじる
・無理に外そうとすると、ハブを傷つける可能性があるため注意
アルミ製ハブリングは、樹脂製よりも固着しやすい傾向があります。定期的に外して清掃することで、固着を防げます。
よくある質問(FAQ)

❓ ハブリングは100円ショップで売っているものでも大丈夫ですか?
100円ショップのハブリングは、品質にばらつきがあるため推奨できません。
ハブリングは、車の安全性に関わる部品です。
100円ショップの製品は、寸法精度が低かったり、材質が劣っていたりする可能性があります。
カー用品店やオンラインショップで、信頼できるメーカーの製品を購入することを強く推奨します。
価格も、4個セットで500円~2,000円程度と、それほど高額ではありません。
安全性を考えると、数百円の差をケチるべきではないと、整備士としては考えます。
❓ ワイトレに最初からハブリングが付いている製品と、別売りの製品、どちらを選ぶべきですか?
両方にメリットがあり、状況によって選択すべきです。
【ハブリング一体型のメリット】
・別途ハブリングを購入する手間がない
・サイズを間違える心配がない
・ハブリングを紛失する心配がない
【ハブリング別売りのメリット】
・ハブリングの材質(樹脂orアルミ)を自分で選べる
・ハブリングだけを交換できる
・複数の車で同じワイトレを使う場合、ハブリングだけ変えれば対応できる
初心者の方や、手間をかけたくない方には、ハブリング一体型をお勧めします。
一方、カスタマイズにこだわりたい方や、複数の車を所有している方には、別売りタイプの方が柔軟性があります。
❓ ハブリングを装着したのに振動が消えません。原因は何でしょうか?
ハブリングを装着しても振動が消えない場合、いくつかの原因が考えられます。
【原因1:ハブリングのサイズが合っていない】
内径または外径が0.1mm単位で間違っている場合、効果がありません。
サイズを再確認してください。
【原因2:ハブリングが正しく装着されていない】
ハブリングが浮いていたり、傾いていたりする可能性があります。
一度外して、装着し直してみてください。
【原因3:ワイトレ本体の問題】
ワイトレ自体の加工精度が低い場合、ハブリングだけでは振動を解決できません。
品質の良いワイトレへの交換を検討してください。
【原因4:ホイールバランスの問題】
ホイールのバランスが崩れている可能性があります。
タイヤショップでホイールバランスを取り直してもらうと改善することがあります。
【原因5:その他の問題】
サスペンションやハブベアリングなど、他の部分に問題がある可能性もあります。
振動が消えない場合は、整備工場で総合的に点検してもらうことをお勧めします。
❓ 前輪と後輪で異なるサイズのハブリングを使っても大丈夫ですか?
はい、問題ありません。
車種によっては、前輪と後輪でハブ径が異なる場合があります。
また、前後で異なるワイトレを装着する場合、必要なハブリングのサイズも変わります。
例:
・前輪:ハブ径60mm、ワイトレのセンター穴73mm → 60-73のハブリング
・後輪:ハブ径60mm、ワイトレのセンター穴67mm → 60-67のハブリング
重要なのは、それぞれの位置で、正しいサイズのハブリングを使用することです。
混同を避けるため、前後で異なるサイズを使う場合は、保管時に明確にラベリングしておくことをお勧めします。
❓ タイヤ交換の際、ハブリングは毎回外す必要がありますか?
いいえ、通常のタイヤ交換では、ハブリングを外す必要はありません。
ハブリングは、ワイトレと車のハブの間に装着されており、ホイールを外してもそのまま残ります。
タイヤ交換(ホイールごと交換する場合)では、ハブリングはそのままで問題ありません。
ただし、以下の場合は確認や交換が必要です。
【ハブリングの確認・交換が必要な場合】
・ワイトレを外す場合(ハブリングも一緒に外れる場合が多い)
・タイヤローテーション時に点検する場合
・異常な振動や異音がある場合
・定期交換時期(樹脂製の場合、2~3年ごと)
タイヤ交換の際に、ハブリングの状態を目視でチェックし、異常があれば交換するというのが良い習慣です。
まとめ|ハブリングで快適で安全なワイトレライフを

ハブリングは、地味なパーツですが、ワイトレを安全に使用する上で非常に重要な役割を果たします。
【ハブリングの重要ポイント】
【役割】
・ホイールやワイトレを車のハブに対して正確にセンタリングする
・振動やブレを防ぐ
・ボルトへの偏荷重を防ぎ、安全性を向上させる
【サイズ選び】
・車のハブ径とワイトレのセンター穴径を正確に測定する
・「内径-外径」の表記を正しく理解する
・0.1mm単位の違いも重要
【材質】
・樹脂製:安価で一般的な使用に適している(500円~1,500円程度)
・アルミ製:耐久性が高く、過酷な使用に対応(2,000円~5,000円程度)
【装着方法】
・ワイトレを装着する前に、車のハブにハブリングを嵌め込む
・接触面を徹底的に清掃する
・浮きやガタつきがないことを確認する
【メンテナンス】
・樹脂製は2~3年ごとに交換
・アルミ製は5年以上使用可能だが、定期的に状態を確認
・変形や割れがあれば即座に交換
ハブリングは数百円~数千円の投資で、大きな安心と快適性が得られるパーツです。
ワイトレを装着する際は、必ずハブリングも一緒に使用することを強く推奨します。
正しいサイズのハブリングを選び、適切に装着することで、振動のない快適なドライブと、安全なワイトレライフを楽しんでください。
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