SNS好き必見!SNS映えする写真を撮ろう!
やっぱり映えたい!インスタの写真♪
世界中で爆発的な人気を誇るインスタグラム。
インスタ映え、または映え、なんて言って流行っております!
やはり投稿するからには映えるお写真が撮りたいもの。
本日は少しでも上手にお写真をお撮りするコツをご紹介したいと思います!
どうして端が切り取られるの?
インスタグラムに写真をアップしたら、写真の両端が勝手に切り取られてしまって残念な思いをした経験がおありの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その原因は、SNSにアップできる写真の縦横の比率=アスペクト比にあります。
ツイッターとフェイスブックでは、アップできる写真の横と縦の比率は1.91:1、つまり、おおよそ2:1です。
これは、みなさんがスマホで撮る時の初期設定である16:9とほぼ同じ比率です。
一方、インスタグラムでは、現在はツイッターやフェイスブックと同じ1.91:1でもアップすることができるようになりましたが、もともと正方形のレイアウトがかわいいと人気となったこともあり、今でも正方形のレイアウトが主流(次いで4:5の縦写真が人気)です。
この正方形に横長の写真を配置したら横が切れますよね。
今回は、写真の注目度が高いインスタグラムに適した、正方形の写真をうまく撮るコツをご紹介しましょう。
なお、インスタグラムでは1.91:1のレイアウトはあまりおすすめしません。
というのは、見せることのできる写真の面積が小さいからです。
あらかじめ設定を変更して正方形かそれに近い比率で撮る
構図を考える必要があるので、スマホであればできれば設定で正方形を、正方形を選ぶことのできない機種であれば正方形に近い比率を選んでから撮り始めてください。
ただ、デジタルカメラの場合は正方形という設定はないので、プレビュー画面の上に黒い色紙などで正方形の枠をつけてみてください。
次に、正方形の画面に合う構図ですが、おすすすめは対角線構図です。
対角線に沿って目が動くようなモノの配置や、斜めを生かした見せ方にしてみましょう。
そうすれば比較的まとめやすいと思います。
真俯瞰(まふかん)から見たお料理
インスラグラムといえば料理やテーブルを真俯瞰から見た写真のことを想像するぐらい、イメージが定着した感のある見せ方ですが、実は真俯瞰からお皿を並べた写真は、かっこよく撮るのはそれほど簡単ではありません。
お皿の下に引かれたクロスの色・柄とお皿とのマッチング、隣り合う料理の色の対比、並べ方、食器の高さのバランス、ライティングなど。
技術と工夫が要求されます。
まずは良いと思った写真を見て研究してください。
真俯瞰ということは、真上から撮るということですが、カメラの上にライトがあったら自分の影が出てしまいます。
なので、光は逆光気味の状態で撮ってください。
料理は基本、逆光から半逆光で撮るのですが、その理由は立体感とニュアンスを出すためです。
並べて楽しむおもしろさ
SNSで写真を見せる魅力のひとつに、いくつもの写真をアップしながら、そのトータルで見せることができる、ということがあります。
つまり組写真ですね。
みなさんも、自分の個展をSNSで開催してみてはいかがでしょうか。
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