バイク好き必見!バイクの写真をカッコ良く撮るには?
屋外でバイクの写真をカッコ良く撮ろう!
最近一眼レフをメルカリで購入しちょっと写真に興味が湧いてきました。
100%初心者の私が果たしてキレイにカメラを使いこなせるのか!?
色々調べながら試してみることに致します!
バイクをご自身のカメラでキレイに撮るには?
スマホでもコンパクトデジカメでもデジタル一眼カメラでも、ご自身のバイクをキレイにカッコ良く撮りたいと思いませんか?
写真って簡単なようで意外に思ったようにいかないもの。。。
でも、ほんのちょっとした事を注意するだけで今までと違った写真を撮ることができます!
その「ほんのちょっとした事」についていくつか挙げてみます。
基本の7:3を押さえる
一言でいうと、斜めから撮るのが基本です。
側面7:正面3といったところでしょうか。
バイクの正面半分と側面が見えるので、バイク全体のカタチがわかりやすいのです。
特にこのバイクのように、マフラーがデザインのアクセントになっていると、余計にこのアングルの良さがわかると思います。
注意点はふたつ!
・ひとつは、バイクの中心にピントを置くことです。
・もうひとつは、バイクの一部が切れていることです。
これもカタログなどで敢えてこういうアングルにすることもありますが、やっぱりバイク全体がバランス良く入っているほうがキレイです。
ローアングルで撮ってみよう
最近はスマホもレンズが2つ3つと複数のレンズがついているものが珍しくなくなりました。
中でも広角レンズを使ってみると、望遠ズームレンズにはない味の写真が撮れるのです。
例えばローアングルで撮ると、こんな風に撮れます。
随分懐かしいバイクのカタログ写真です。
ご覧の通り、この写真のCB400FOURというバイクは美しいマフラーのカタチが魅力です。
私はバイクの免許は持っておりませんが、いつかは乗りたいと思っています(笑)
アングルとしては7:3ではないものの、このバイクの一番カッコイイところを表現しているのは言うまでもないでしょう。
もちろん、車種によっていろんなアングルを試してみると益々撮影が楽しくなります!
例えばオフロードバイクだったら手前に枯れ葉などを散りばめてみるとか。
前輪を大きく写るように撮ってみるとか。
広角ならではの様々なアングルを試して、愛車の魅力を引き出してみましょう。
やりがちな初歩的なミスについて
昔のカメラでよくやりがちなミスといえば、カメラのキャップを閉めたまま撮ってしまってプリントしたら真っ黒だったという事がありました(笑)
フィルムなので、プリントするまでわからないからです。
一眼レフカメラだと、フィルム時代のものでも撮影時点で気づくのですが、デジタル時代でも似たようなミスをすることがあります。
そのミスとはあまりに初歩的なのですが・・・レンズに指がかかってしまって画面の一部に指が写ってしまうことです。
特にスマホは機種によってレンズの位置がまちまち。
複数のレンズがついているものも、指がかかってしまいがちです。
どうしても指がかかってしまうという人には、セルフタイマーがおススメです。
スマホでも一眼レフでも、カメラには大抵セルフタイマーがついています。
ミニ三脚にセルフタイマーの組み合わせもおススメです!
いかがでしたでしょうか?
初心者の私が色々まとめてみましたが、実際にやってみるとキレイに撮れるものです。
上達するとやっぱり色々楽しいですよね♪
是非試してみてください♪
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