写真テク!ちょっとしたことで写真の見た目が変わるかも?その1
写真のテク、綺麗な撮り方、これを意識しよう!
カメラ上達への道シリーズです。
今回は、撮影する時にちょっとだけ気を付けると写真の見た目がグッと良くなるポイントを5つご紹介します!
テーマを意識しよう
まず前提として、朝起きて、目に入った景色に感動してシャッターを押す。
これで全くOKなのです!
しかし、シャッターを押す前に「この写真で何をどのように見せようか?」ということをいったん心の中で整理してから撮ると、より伝わりやすい写真になります。
朝の光に魅かれたのか、緑の鮮やかさに感動したのか。
それを伝えるにはどこをどんな風に切り取るのがいいか。
つまり《テーマ決め》です。
水平に気を付けよう
写真を撮るとき、画面の《水平》に気を付けていますか?
もしまだなら今からさっそく意識してみましょう。
これだけでぐっと出来が良くなること間違いなしです!
水平がズレていると、海だったら水がこぼれてしまうような、建物だったら倒れそうな不安感や違和感が出てしまいます。
もちろん上級技として、わざとそうした不安定さを出すのなら話は別ですが。
手振れを防ぐには?
たいていのデジタルカメラには手振れ補正機能がついているのですが、その割に写真が手振れしていてがっかり、という声をよく聞きます。
シャッターを押すとき、カメラ自体を押し下げてしまっているように見えます。
スマホもデジタルカメラもできれば両手で持ってシャッターは軽く押すようにしてください。
また、デジタルカメラのオート機能にお任せにしていると、シャッター速度が遅くなっていてその結果手振れしてしまう、ということもあります。
暗めな場所では何かしっかりしたモノの上に乗せて、動かないようにして撮ると良いですよ。
ピンぼけはもったいない!
ピントは、撮影した人がどこを見て撮ったのか、という印です。人物であれば、被写体の人にピントが来てなくて、後ろの背景にピントが合っているとしたら、その写真を見た人には、「後ろの景色を見せたい写真なんだな」、という風に伝わってしまいます。
たいていのデジタルカメラにはオートフォーカス機能、さらにいえば顔認識機能がついていますから、ぜひそれを活用してください。
動かせる不要なものは外そう
仲間でのパーティーで集合写真を撮ったら、テーブルの上の空き缶や食べ残しのお皿が手前に写っていて、あとで写真を見たとき「これ、どかしておけば良かったな」ということ、ありますよね。
盛り上がった感を出したくてそのままで撮るのなら、それはそれで良いのですが、ちょっとだけ整えてみると、オシャレに撮れること間違いなしです!
その1は以上になります。
その2は近々更新致しますので是非お楽しみに♪
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