舞妓さんになりたい!舞妓さん体験の流れは?
舞妓さんを体験してみよう!
「舞妓さんになるのには勇気がいるけれど、せめて外見だけでもなってみたい!」という方におすすめなのが、写真屋さんでの舞妓体験です。
今回は、舞妓体験の内容や流れについて確認してみましょう。
準備
まずは、舞妓体験のできる写真屋さんを探しましょう。
お好みのお店を見つけたら、体験日を決め予約をします。
当日は、ノーメイクで行く必要はありません。
お店でメイク落としをすることができるので、丁寧にお化粧を落としましょう。
メイクを完璧に落としたら、いよいよ舞妓体験の開始です。
メイク
メイクはすべて舞妓メイクに精通したスタッフの方がしてくれるのでお任せ。
メイクの仕方やメイクで変わっていくご自身の姿を見て楽しみましょう。
メイクの最初に行うのが、おしろいを塗る作業。
髪の毛をまとめたら、顔全体と首におしろいを塗っていきます。
おしろいを塗った後は、眉・目・唇のメイク。
眉は黒に赤を混ぜて描き、目尻にも赤色をさします。
こうして赤色を使うことで、舞妓さんならではの幼げなかわいらしさを演出します。
メイクの最後は口元。
紅の鮮やかな赤色で綺麗に仕上げます。
髪型
メイクが終わったら、髪型のセットです。
店舗によって異なりますが、半かつらもしくは全かつらを使用してセットします。
半かつらでは前髪だけ地髪を使用し、それ以外の部分はかつらを使用。
前髪がご自身の髪なので、自然な雰囲気を好む方にはおすすめです。
全かつらは地髪を使用しないので、前髪の短い方やショートヘアーの方にお勧めと言えるでしょう。
かつらで髪型が完成したら、花かんざしを飾ります。
舞妓さんと言えば、季節を表現した色鮮やかなかんざしが印象的ですよね。
メイクも終わってかんざしを飾れば、舞妓さんらしさもぐんとアップしてきます。
着付け
着付けでは、ご自身の好みに合わせた着物を選べます。
好きなデザインや柄の着物を選びましょう。
着物を選んだら、着付けに入ります。
舞妓さんならではの「だらりの帯」というかたちで帯を締め、おこぼという舞妓さん独特の下駄のような履物を履きます。
撮影
着付けも終わり、舞妓さんスタイルが完成したら撮影です。
店舗によっては、屋外での撮影も可能。
撮影のあと花街を散策できるプランもありますよ。
撮影や散策が終わったら、着替えやメイクを落としてプランは終了となります。
撮影した写真は当日持ち帰りもしくは、後日配送の場合もあるのでよく確認をしておきましょう。
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